買い物をする時

今日は買い物する時について。

 

最近何か大きな買い物、しましたか?

 

例えば新しく4Kテレビを買いたい時

自分ならまず何をしますか?

 

ネットでその商品の情報、値段や仕様をしらべますか?

 

それともまず電機屋へ行って現物を

見たり触ったりしますか?

 

または、そのテレビに関しての評判を

聴いたり調べたり、しますか?

 

人によって買い物をするときのパターンがあります。

 

よく思い返してみてくださいね。

 

私は、ほしいと思った時、

まずそのものを見に行きます。

そして触ったりすることで、

最終的に買うことをします。

 

私の場合は、手で触ることが、

最終決断の決定打になります。

 

これは視覚visual、聴覚auditory 触覚kinestheticの

三つの感覚の内、自分の一番強みの触覚で

決めているということ。

 

 

なので、どれだけほしいものがあっても、

それを見ていても、触る、ということをしなければ、

買うことまでしません。

 

逆に、触ってしまうと、そんなに欲しくなかった

ものでなくても買ってしまいがちです。

 

洋服とかは覿面です。

試着してしまうと、ほしくなくても買ってしまいます(笑)

 

あなたはどうですか?

 

もう一つ、

店員さんに、声をかけられて、商品の説明を

してもらうのは好きですか?

 

それとも、店員さんがそばに来ると、避けたくなる方ですか?

 

私は自分の判断で決めたいので、店員さんは苦手です。

 

自分の判断で決めたい人は、

内的基準といって、判断は自分が決める。

 

店員さんとかのいいですよ、

の言葉が決め手となる方は

外的基準といって、他者の判断で決める。

 

 

買い物するときも、自分の感覚の強みを使ってます。

自分のパターンが解れば、無駄な買い物もしなくてすむかも。

 

また、自分の行動の判断基準、

内的基準なのか、外的基準なのかも当然影響します。

 

この判断基準についてはまた明日に。

 

 

参考書籍”「影響言語」で人を動かす”シェリー・ローズ・シャーベイ

 

 

 

 

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