アウトプット
先月手に入れた、中島聡著「結局、人生はアウトプットで決まる」
今年は自分ではアウトプットの年だなと、考えていたところに、
本屋で見つけたこの本。
昨年9月には出版されてた本ですが、私の目に留まったのは先月。
ちゃんとその時にならないと、目に入らないんですね。
去年、face bookの投稿もなぜか抵抗があって、最後の投稿ボタンを押せず
にボツにした投稿、いくつあっただろう?という状況。
去年6月からHPでブログ書く場所はあったのに、投稿は数件。
なのですが、令和になって、何故かブログ投稿、続いてます(笑)。
去年も書いていて、自分の考えを外に出すこと、文章化することのは、
楽しみではあったのです。
ですが、公にすることに抵抗があったのですよね。
何故か?
子供の時は作文は苦手。書くことで評価されることへの抵抗?
ただ単に、自分自身の、自己評価が低い事を、表に出して知れてしまう、
評価低い自分を認めたくない、と持っている自分がいる、ということが、
わかったのですよね。
そこが解ったから、というか、人から評価してもらわなくとも自分を
判っている。
頭の中はパンパン。
自分の中の言葉を、アウトプットしよう、と思えました。
この「結局は、人生は・・・」にも
初めはご自身の単身赴任中の、生存確認のために書いていたとのこと。
そこからご自身の興味ある分野に絞っていった。
この本には、今の私に必要な情報がたくさん。
一番響いたのは
「アウトプットにリスクなんてない」
もしアウトプットに躊躇しているなら、この本お勧めです。