その怒りは誰のもの?

夏休みは、子供と過ごす

時間が何かと長くなりますね。

 

そんな時、

子供の行動で、

どうしても目についてしまうこと、

ありませんか?

 

普段なら、

目につかなかった?事が、

一緒にいる時間が長くなることで、

気にかかかってしまう。

 

親としたなら、

子供の成長はうれしい。

 

けど、それって、

だめでしょ、と、

少しでも、よくなってほしい

との気持ちから、ついつい、

怒ってしまいがちに。

 

そんな時どうしてますか?

 

子供に、言葉で、

諭しますか?

 

自分は親から言われても

なかなか受け入れられな

かった覚えがあります。

 

ですが、親がしていた行動は、

そのまま、まねて、

身についていた。

 

今の、お子さんの、

その行動、

自分とそっくりなこと、

してませんか?

 

そう、親を見て学習して、

まねているだけなのです。

 

ですから、その、

怒りたくなるポイントは、

自分の姿の、見たくない部分を、

見せてくれていたりします。

 

こんな場合はどうしたらよいのか?

 

そう簡単です。

 

親の姿をまねているわけなので、

親の行動を変えれば、

その行動を見る子供も、

真似て変わります。

 

親の後ろ姿を、見せればよいだけ。

子供に対して怒らずに済みます。

 

そして、自分の見たくない部分も

変えられますよね。

 

 

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