尾瀬と至仏山

9月終わりに、

尾瀬が原に行き、

至仏山へ登ってきました。

 

初めての尾瀬、

一日目鳩待峠から、尾瀬ヶ原へ。

山荘で一泊、

早朝に散策し、

朝やけに染まる至仏山が見られました。

 

 

 

その向かい側には燧ヶ岳が。

 

朝7時から山頂を目指すのですが、

ガイドさんから、

「至仏山は蛇紋岩の山

なので、足元滑りますから、

気を付けて」と、

散々言われたので(笑)

慎重に足を運びました。

 

言葉を使うコーチ的には、

「滑りやすい岩なので、

慎重に足を運びましょう」

と、自分自身でリフレーミング(笑)

 

何せ、過去に

山で足を滑らせて

捻挫経験ありますから。

 

心配をした天気は上々で、

寒いこともなく、

青空も見える。

 

昇り途中で、武尊山越し遠くに、

富士山の頭が見える!

(下の写真ど真ん中、

山頂が雲に半分隠れてる!)

気分盛り上がりました。

 

なぜ、日本人は、

富士山を見ると、

うれしくなるのでしょうね?

 

ゆっくり登山でしたから、

通常なら、3時間のところ、

4時間弱かけて上り、

その後、子至仏を通り

下り約3時間。

 

一度も滑る(笑)ことなく下山。

 

降りた後のソフトクリームは

格別でした。

 

なぜ山へ登るのか、

いつも考えてしまうのですが、

一心に足を進めることが、

よく言う、ゾーンに入っている感が。

 

足元を慎重に選びながら、

一歩、足を進める作業を

脳は懸命にしているのです。

 

ですが、意識的には、

無になっている!

 

この感覚が得たいのかもしれません。

 

登山お勧めです。

Follow me!

尾瀬と至仏山” に対して2件のコメントがあります。

  1. 平井 より:

    スタートしてから1時間程度で
    身体は「有酸素運動」に切り替わる
    細胞のひとつひとつからエネルギーを供給し始める
    運動を続けると脳が「危険」と判断するから
    エンデュランス系の運動は手早く有酸素運動に到達できる
    山登り ラン チャリ
    どれも長い時間を掛けて 身体に負荷を掛けられる運動

    山は いい

    1. yorokobi より:

      返信ありがとうございます。

      連休は、台風後晴れたら山、と思っていたのですが、
      あいにくの天気で山はあきらめ、というか、
      仕事になってしまいました。

      月末にまたどこか行くことを計画中です。
      それまではランで有酸素運動。

      ランも、登山も、ちゃりも、楽しいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください