ホテルからのダイヤモンドヘッド

今年の1月に決めた、今年の目標。

初マラソンに挑戦、ホノルルマラソン完走。

 

以前より、マラソンには興味あったのです。

ですがなかなか仕事が忙しく、

ウォーキングはしても、

ランはしていませんでした。

 

今年の初め、年々落ちる体力を

どうしたら止められるかを、考えた時、

ランニングは? と、ふと思ったのです。

 

マラソンは興味はあれど、42キロはとんでもない!

とも思っていたのですが、

だからこそ、完走できたら、

最高なのでは、と思ったのです。

 

決めたのはよかったのですが、

その時は、1キロ走るのもやっと。

そこからの練習でした。

 

徐々に走る距離を伸ばしていったのですが、

夏の時点で5キロ走るのがやっと。

 

42キロを歩き続けたら何時間かかる?

時速4キロで10時間、時速5キロで8時間超。

 

9月に、まず体力的にどれだけ歩けるか、

挑戦をしたのですが、

その時は7時間半30キロがやっと。

脚も、あちこちが痛くなりました。

 

そんな状況から、走る時間を1時間、1時間半と

伸ばしていったのですが、

11月には2時間で15キロが、やっと。

 

ですが、2時間15キロ走って、残り25キロを

歩くという、ことを行ってみました。

一日で計40キロ8時間ほど動き続けたことは、

本番に向けてすごく自信になりました。

 

そして迎えた12月。

本番の前々夜祭6日夜、アロハフライデーナイト。

ホノルルマラソン初参加の、

芸能人渡部健さんと女優平祐奈の対談や

サンプラザ中野さんのライブ演奏。

当然「ランナー」を歌ってくれ、

会場は大盛り上がり。

そして本番8日。

天気は快晴の予報。

前日夜8時には寝て、朝2時起床。

 

軽く朝ご飯を食べ、カピオラニ公園から

スタート地点アラモアナセンターまでの

バスに乗る。

 

スタート地点では、完走時間別に旗が立っている。

私の目標は完走。8時間以上予定の人は

イエローの区分に。

参加3万人ほどの中で最後尾のグループ。

いいんです最後尾で。

ゆっくり楽しみながら、

完走を目指すんですから。

 

号砲も聞こえないくらい、

スタート地点からは遠いところ。

5時になった。

徐々に前に進んで、花火が上がる。

気分は最高潮。

ワイキキビーチ、ダイアモンドヘッドと

進んできたころには朝日も上がり、

景色も最高。

12キロ以降坂道になって、

走るより歩きに変更。

そこからは早歩き。

 

そのころには先頭ランナーとすれ違い。

速い!!

だが、周りにはたくさんの歩きの仲間がいて、

沿道の人々が応援をしてくれる。

 

1時間5キロのペース。

20キロで三時間半。

目標は8時間。午後の1時にはゴールをしたい。

 

後ろからは追い抜かれ、

時に、自分も追い抜いて早足で進む。

 

このペースで逆算すると

1時にはぎりぎりになってしまう。

30キロすぎて歩きから小走りに。

 

昇りでなかなか思うように進めない。

それでも35キロから気持ち時間は

速くなった。

 

40キロ地点で時間は12時35分。

この地点で、日本語の応援プラカードが

「しんどいのは気のせいです」と。

これには笑えた。

後2.195キロ、走り抜けられそう。

 

カピオラニ公園に入ってフィニッシュのゲートが

見えるが、あと7百メートル程が遠い。

それでも何とか、時計が7時間57分59でゴール。

やったね1時前にゴールした。

貝殻で作ってあるレイと、

完走メダルを首にかけてもらう。

 

脚はゴールに着いたとたん、固まっている。

やっとのことで、水とマサラダのテントへ

行って、夢中で食べた。

 

走っている途中持っていた、エネルギージェルと

携帯用羊羹を食べてはいたが、

ゴールしての食べ物は最高においしい。

フィニッシャーTシャツをもらい、

日陰で一休み。

大きなスクリーンで自分がゴールした瞬間の

映像をみてやっと本当の実感がわいた。

 

ドコモブースがあり、そこで自分のネットタイムを

調べてもらうと、7時間41分08秒。

何とか目標の時間以内のゴールに。

 

ただその後、ホテルまでの500メートル程、

歩いて帰ることが一苦労する。

ホテルの部屋ですぐシャワーして、

脚にアイシング用湿布を貼って、ひと眠り。

 

1時間寝た後、フィニッシャーTシャツを着て

5時にはホテル1階のイタリアンレストランへ。

レストランには同じTシャツを着た人が大勢。

最高においしいパスタとリゾットでした。

 

今年の目標は無事達成。

来年の目標は何にしましょうか。

 

目標達成出来たらば

最高な一年になると思います。