人間関係にストレスを感じたら
まだまだ、外出することに、
躊躇することがある、今日この頃ですが、
人間関係で、ストレスたまってませんか?
外で発散することが出来ない分、
家にこもりやすいんですよね。
それも、普段なら、やり過ごせることも、
怒りがたまって、
爆発寸前なんてことありませんか?
ちょっとした事かもしれません。
でもストレスと感じる。
それ、解消したいですか?
ストレスはない方がいい、
当たり前じゃん解消したいでしょ?!
いえいえ、もしかして、
そのストレス、自分で好んで、
集めてしまってませんか?
ストレスとなることを、
見つけにいってませんか?
家族の、ちょっとした一言や、
仕事での、上司や同僚からの言葉で、
イラっとしたり、怒りになったり。
自分の機嫌を取るのは、
誰がしてくれるのでしょう?
そう、自分が機嫌を取るしかないのです。
自分の機嫌を取るのは自分の責任です。
さて、そう考えると、
ストレスだ、となるように、
自分の機嫌をもっていってたわけですよね?!
最近、自分が怒った出来事を
思い出してみてください。
冷静に、その出来事を
スローモーションで、映画を見るように
再現してみてください。
相手のやった事や、話したこと。
それに対して、
自分はどんな反応をしているのかを、
映画の画面で見ているように、
自分の姿を見てみるとどうでしょう?
自分の反応が、
パターン化して怒っているような
そんな風に見えたりしませんか?
または、過去にも、
同じように、同じことで怒っていたり。
相手からの、その出来事、反応を、
引き出しているのは、
自分自身、なのです。
なので、その怒った出来事、
また同じようにならないためには、
自分が変化するしかありません。
ストレスなのは、
相手が自分の思うようになっていない、
相手に対して、変わってくれない、
そのことが自分の怒りのもと。
過去と、相手は変えられません(笑)
そんな相手を変えようと、
すればするほど、自分でストレスを抱えてしまいます。
一番簡単な、解決方法は、そう、
自分が変化することです。
変えられるのは、自分と未来です。
映画のスクリーンで見た、
自分のその時の反応を、
今度はどう変えると、
ストレスとならない、
結果に持っていけるでしょうか?
自分がどのように変化、対応すると、
相手はどう変化しそうでしょうか?
映画の場面のように
その時を再現、ストーリーを作ってみてください。
人間関係で、抱えるストレスは、
自分がこうすることが、
正しい、と、お互いに
価値観をぶつけ合ってしまってる
だけかもしれませんね。
それを押し付けても、
解決にはなりません。
それぞれの正しい、を認めて、
その上で、さらに改善していくには
どうすればよいのか。
まず、出来ることから。
相手の正しいを認めることから
始めてもよいかもですね。
怒りが出る時は、
自分の正しいを人が認めてくれていない、
から。
自分がまず、相手の正しいを、
認めてあげましょ。
すると、相手もこちらを認めてくれますよ。