NLP(神経言語プログラミング)の前提 その9続き
「心と身体は繋がっている」その続き。
もし体に症状(痛みだったり風邪、うつ、腫瘍など)が
あるならば、あなたは、とるべき必要な行動があると、
身体からのコミュ二ケーションとして、発信されているのです。
耳が遠い人、いらっしゃいますよね。
自分の父を見ていると、わかるのですが、
耳が聞こえづらくて、会話が聞き取れていないのかと、
思っていると、なんてことなく、ちゃんと、自分に
都合よいことは、聞こえているのです。
父の一例だけでは断定はできませんが、
耳が遠い人は、何か聞きたくないこと、自分に都合の悪いことや、
自分が認めたくない話、受け入れたくないことがあって、
自分で聞こえなくしてしまっている?かも。
同じように、もし病気になって仕事を休むようなことに
なってしまったら、病気を当然直すことも必要ですが、
その根本理由、なぜ病気になってしまったのか?
病気になる理由なんてわからない、と思ってしまうかも
しれませんが、結構な確率で、仕事を休みたかった、
とかが根本理由かも、しれません。
きちんと口で「仕事休みます」、とか言えないまま、
無理をして、結果、身体が悲鳴をあげて、口で言わないから、
身体が都合悪くなることで、あなたに教えてくれてるのですよね。
どんな病気も、あなた自身が気づいていない何かを、
「気づいて!」と、身体が症状として表現、コミュニ
ケーションをしてくれているのです。
もし、自分でその理由がわからない、見つけられない、
と思われるなら、コーチング受ける事で見つけることが可能です。
それに気づくと、その症状は案外あっさりと消えていく
かもです。