感情的な喧嘩は損?

今年もすでに12月。

一年を振り返って、

どうですか?

 

今までにない、時間を過ごした方が

ほとんどではなかったでしょうか?

 

過去に経験をしたことがない、

緊急事態宣言、毎日のマスク生活。

 

学校の休校や在宅勤務。

家庭での過ごし方も大きく変化したのではないでしょうか?

 

そんな中で、家族とのコミュニケーションが

より親密になった家庭もあれば、

逆に、密すぎて、

窮屈な関係となった家庭もあるのでは?

 

会話をする中で、

相手の一言に、カチンとくることありますよね。

 

それに対して、

何を言ってるの?とか

何も分かっていない、とか、

いろいろな思いが沸き上がります。

 

さてその時、すぐに、言い返す方ですか?

それとも、黙ってあきらめるほうですか?

 

すぐに言い返すことが出来る人、素晴らしいです。

私なかなか返せません(笑)

 

時として、感情的になっていると、

その批判だったり、人格までを否定するような

言葉使ったりしているんだと、後で気づいたから。

 

なので、じっくり考えて

反論するようにしています(笑)

 

なので、その場は、一瞬黙るのです。

そして、その相手の言葉を

そのまま疑問文にする。

 

「・・・と思ったわけ?」と。

すると、間が生まれます。

相手からまたそのカチンとする言葉が

帰ってくるかもしれませんが、

その間がチャンス。

 

こちらはその間に反論の体制を

整えるわけです。

そして、感情的にならず、

冷静に論破する。

 

我が家はそんな形で、

最悪の喧嘩にならないようにしていますが、

各家庭によって、形は様々。

 

そんなことは全くない、

ご家庭も有ると思います。

 

ですが、たまにある喧嘩、

余りに感情的になっていないか?

 

感情的になっていると気づけば、

解決も早いかもしれません。

 

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